- 純ジャパ英語話者が執筆
- TOEIC 915点
- アメリカ留学経験あり
- 大学の英語ネイティブ教員の秘書経験
本記事ではこんなお悩みを解決していきます。
本記事では、女性が海外一人旅をする上で持参すると便利なものと、一人旅をする上で気をつけるべきポイントを詳しくお伝えしていきます。
それでは、1つずつ解説していきます。
女性が海外一人旅をする上で持参すると便利なもの
① 私が持って行ったもの一覧
まずは、私が海外一人旅に行く上で必ず持っていったものを紹介します。
先にお伝えしておきますが、私は荷物を極限まで減らしていくスタンスです。
なぜかというと、極限まで身軽の状態で旅を楽しみたいからです。
女性の場合、比較的荷物が多いと思うので、私の場合削減できるものはどんどん削減していくスタイルです。
例えば、メイク用品は一人旅には持って行っていないため、以下の私の持ち物リストには含まれていません。
貴重品
パスポート | 国によってはビザも必要です。 |
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現金 | 現地で換金したり、出発前や帰国後など日本にいる間にも使います。 |
クレジットカード | クレジットカードがメインの国も多いです。 |
スマホ | 現地で地図を調べるのにも使います。ただしiPhoneは盗まれやすいので注意。SIMフリースマホだと、現地でSIMカードを買って使えるので便利です。 |
モバイルバッテリー | 必ずフル充電にしてから行きます。それでも途中でスマホのバッテリーが息絶えて、毎度のように大変な思いをしているのですが…(小声) |
電源プラグ変換アダプター | 国によっては、日本のプラグ形態が使えないところもあるので、必ず持参しています。 |
財布 | なくしてもいい財布を持って行っています。 |
服・バッグ
バックパック | 42L程度のバックパックを使っていました。機内持ち込みはできないサイズだったため、預け荷物として預けていました。 |
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南京錠 | 2個持参。バックパックのチャック2つにつけていました。 |
ショルダーバッグ | ひったくり防止のため、前にかけて持ち歩いていました。 |
エコバッグ | 買い物をした時や、帰国時に荷物が増えた時のスペアバッグとしても使っていました。 |
上着 | ひったくり防止のため、ショルダーバッグの上から上着を着ていました。日焼け予防にも◎ |
着替え | 荷物の邪魔にならないよう、なるべく薄いものを持っていきました。長期滞在の時は日数分よりも少ない枚数分持って行き、現地で洗剤を買って手洗いで洗って干すようにしていました。(一部ホテルではランドリーサービスを使っていました)また、パジャマ代わりになるTシャツを持ってくと、パジャマの代わりとして使えるので、荷物が減ります◎ |
下着 | これも長期滞在の時は日数分より少ない枚数持っていき、現地で洗います。 |
靴下 | 上記同様です。 |
靴 | 履き慣れたスニーカーを履いていきました。 |
帽子・サングラス | 日差しが強いことが予想される場合、持って行ったほうがいいです。 |
使い捨てスリッパ | 長期フライトの時に履いていました。(機内でのスリッパ着用はあくまでも自己責任でお願いします) |
日用品
歯ブラシ・歯磨き粉 | コンパクトサイズのものを持っていきました。 |
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タオル | 荷物にかさばらない、かつバスタオルと兼用できるものを2枚ほど持っていきます。 |
ティッシュ・ウェットティッシュ | トイレットペーパーが切れているトイレも多くあります。また、食事の時等も含め、あると便利です。 |
シャンプー・リンス・ボディソープ・洗顔料 | 日本で売っているお泊まりセットサイズで十分です。足りなくなっても現地で買えます。 |
常備薬・医薬品 | お腹を下しやすいので、整腸剤・胃腸薬はマストで持っていきました。 |
コンタクトレンズ・メガネ | コンタクトは日数分 +2日は必ず持っていきました。 |
生理用品 | 生理予定日じゃなくても持って行ったほうが安心です。吸水ショーツにすることで、持っていく生理用品の量が減るのでおすすめです。 |
日焼け止め | 日焼けは肌の天敵です。メイク用品は持っていかなくても、日焼け止めだけは絶対に持って行っていました。 |
アイブロウペンシル | 荷物を減らしたい&超絶ズボラなので、外に出る時は眉毛だけ描いて出かけます。 |
海外対応ドライヤー | ドライヤーがない場合があるので、必ず持参します。 |
トラベル枕 | 飛行機の中で使います。 |
マスク | 飛行機の中は非常に乾燥するので、あると便利です。 |
② 海外旅行であると便利なもの
無印良品「吊るして使えるケース」各種
無印のトラベルグッズは超優秀です。
こちらは旅行用ポーチとして使えるだけでなく、ポーチを広げて浴室のフックなどに吊るして使うことができる優れ物です。
メッシュ生地になっているので、中身が見やすくなっています。
ポケットもたくさんあるため、仕分けをしながら収納したり、化粧品などのボトルを立てたまま持ち運ぶことも可能です。
無印良品「仕分けケース」各種
無印良品の仕分けケースは、薄くて軽く、持ち運びも楽々です。
こちらもメッシュ生地になっているため、中身が見やすくなっています。
スーツケースへの収納だけでなく、バックパックの収納にも便利です。
ブラトップ
旅行中の快適さと荷物削減を両立した下着がブラトップです。
ブラジャーとキャミソールが一つになっていることで、快適に過ごせるだけでなく、持っていく荷物を減らすことができ、旅行にはマストのアイテムと言えます。
一人旅をする上で気をつけるべきポイント
① 服装に気を付ける
ミニスカートなどの露出の多い服装は避けましょう。
「観光地に行ってSNS映えするような綺麗な写真を撮るのに、可愛い服装をしたい!」という気持ちももちろんわかります。
ですが、一部の国・観光地では肌の露出が多い服装が好ましくないこともあります。
さらに、不適切な服装をすることで、現地の見知らぬ男性とのトラブルの要因にもなりかねます。
私は、一人で海外に行くときはいつもあえて地味な服装をするようにしていました。(それでも現地の人たちから見れば観光客感丸出しでしたが…)
そのおかげか、これまで自分の服装がきっかけで現地でトラブルに発展したことは一度もありません。
② 夜間の外出はNG
夜遅くの外出はおすすめしません。
どうしても夜外出しなければならない時は、明るい場所や、人通りの多い場所を選びましょう。
くれぐれも暗い裏路地に入ってはいけません。
薬物の温床になっていたり、ホームレスの人々が住み着いていたりと、比較的治安の良い国であっても、裏路地に関してはとにかく治安が悪いです。
自分の身は自分で守ること!
③ 宿泊施設は慎重に選ぶ
宿泊施設を予約する際には、安全かつ信頼できるところを選びましょう。
具体的には、レビューをよく確認したり、周辺施設の立地等を考慮したりする必要があります。
例えば、施設内の写真が綺麗であるにも関わらず相場が異常に安い宿泊施設は、治安の悪いエリアにあるところである可能性が高いです。
命はお金に換えることができません。宿泊施設の立地はよく調べましょう!
まとめ
本記事では、以上のお悩みを解決する方法をお伝えしました。
繰り返しになりますが、本記事の内容は以下の通りです。
女性が海外一人旅をする上で持参すると便利なもの
- 無印良品「吊るして使えるケース」各種
- 無印良品「仕分けケース」各種
- ブラトップ
一人旅をする上で気をつけるべきポイント
- 服装に気を付ける
- 夜間の外出はNG
- 宿泊施設は慎重に選ぶ
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